今最もおしゃれなクロスバイク8選とその魅力!!

author-avatar

惣塚利郎

惣塚利郎

大学卒業後、P&Gとアップリカで財務、営業、トレードマーケティング本部長を歴任後、株式会社ムサシ に於いて、e-BIKE事業、Musashi Velo ブランドを立ち上げる。 趣味: 旅行、Outdoor (登山、キャンプ、カヌー)、朝市

街乗りに選ばれやすいクロスバイク。せっかくなら「おしゃれなクロスバイク」を選んでみませんか? 毎日乗る自転車は、やはりオシャレに乗りたいですよね。まずクロスバイクは、車体のフォルム自体がおしゃれです。ただそれだけにとどまらず、シンプルな車体なので、パーツを変更したり、小物を追加したり、とカスタマイズしやすいので、自分のカラーがだせて、さらにおしゃれになります。 

でも、実際自分で選ぶとなると「どれがいいのか?」「なにを選べばいいか?」と悩んでしまい、決められなくなることも多々あります。そこで、今回は、おしゃれなクロスバイクの例、選び方から、カスタマイズのポイントをお伝えしたいと思います。

是非最後まで読んでいただいて、世界で唯一のおしゃれな一台を目指して下さい。

1. 世界の“おしゃれ”クロスバイク実例

機能や価格などすべて忘れて、何が自分の好きなスタイルか、何が自分の思うオシャレか、写真からみつけてみましょう。Instagram Pinterest で#おしゃれ#Cool#Style#Bike などのキーワードで検索すると、自分の求める“おしゃれ”にであえて、イメージがどんどんわきますよ。

 

2. 個性が光る、おしゃれなクロスバイク 8選!

色、全体の雰囲気、ブランド、などいろいろな選び方があると思いますが、今回個性のある8機種をまず見ていただこうと思います。個性のあるクロスバイクをピックアップしてみました。お気に入りの一台が見つかりますように!

2.1  カラーで選ぶ、真っ白! Fuji Pallete

サドルもタイヤも白。この白さは目立つこと間違いなし。タイヤやサドルまで白で統一されているのでインパクト大です。1889年に創業した日本のブランドなので、品質も安心。

2.2  ブランドカカラーで選ぶ、ビアンキROMA 2

Bianchi にしかだせない、伝統色である「チェレステカラー」が目を引きます。有名なブランドはそれぞれ特徴のあるロゴやカラーがあります。色やロゴで気に入ったものを選ぶのも一つです。

2.3  e-BIKEとはおもえない、マットブラック Musashi VELO CS01

e-BIKE(電動アシスト自転車)に見えないスリムなボディラインとネジ1つまでこだわりの黒で統一した、街乗りに最適なクロスバイクタイプのe-BIKE。おしゃれなだけでなく、e-BIKEなのでラクラク街中を移動できます。この軽い乗り心地になれるともう普通の自転車にはもどれません。

2.4  クラシックデザインなら、Riteway Styles

「1960年のフランスビンテージスタイルを現代に。」とうたわれているように、レザーグリップとサドルが特徴的なこの製品。2段で絞り加工を施したダブルバテッドクロモリフレームは軽量でしなやか、高い反応性。クラシックなデザインで長く付き合える1台だと思います。

2.5  この世界観で選ぶ  Tokyobike sports 9s 

 自転車自体もオシャレなのですが、tokyobike自体の世界感がすごくおしゃれ。ここのHPは一見の価値があり!!サイトを見て頂ければ、tokyobikeが提案している自転車やブランド感が見えてきます。

2.6  最高級の Specialized SIRRUS3.0

最高のクオリティはおしゃれにつうじる。カーボンフォークに油圧式ディスクブレーキを搭載した、SIRRUSシリーズのベストセラーモデルです。安全で軽量の車体は、通勤だけでなく、週末のロングライドも快適にサポートしてくれます。

2.7  ブランドロゴと響きがCool Louis Garneau Aviator 

ルイガノとよびます。わかりやすくありふれた英語名のメーカーではないので、おしゃれに感じませんか? カナダの有名自転車メーカーでおしゃれなだけでなく、歴史もあり安心です。

2.8  シングルスピードの CARTEL BIKES AVENUE LO 

最後のおすすめは、トップチューブのスローピングとブルホーンハンドルが特徴のシングルスピード。シングルスピードのなかから、されにオシャレな一品です。シングルスピードなので、少し脚力が要りますが、おしゃれなこと間違いなし。

 

3. パーツをチェック&カスタマイズして、更に個性的に!

おしゃれなクロスバイクは本体を購入すればそれで終わりではなく、そこからが始まりです。パーツなど一工夫でどんどんオシャレな自分仕様のクロスバイクになります。ちょっとした違いが、大きな違いを生みだすこともあります。

3.1  カスタマイズの一歩目は魅力のベル3

ちょこっと手をくわえるのに、一番簡単なパーツがベルです。そして、標準装備でメーカーがあまり力をいれていないのもベルだと思えます。

  • 形も音も美しいベル Knog oi Classic は いままで見たことのない優れたデザインとこだわりの音。どこについているかわからないくらいシンプルで、それでいて音もいい。

  • シートポスト・シートステーなどどこでも簡単に固定できる小型ベ ル catseye OH2400  はハンドルまわりのごちゃごちゃを解消してくれます。

3.2  足もと(ペダル)も意外と簡単にカスタマイズ3選!

ペダルは「ふみごこち」「グリップ力」などを気にし、走りを求める人が変更するパーツですが、機能面でなく、ビジュアル的に変えても面白いパーツです。そして、ペダルも簡単に変えられるパーツです。

  • やっぱり、安心のMKS Always はオフロードからアーバンスタイルまで、多目的に「いつでも」「どんな道」でも使用できます。ペダル選びの王道、三ケ島製作所はやはり安定感あります。

  • カラバリでえらぶなら、FIRE EYE Skittles。足もとにも自分色をだすならこれ。

3.3  印象がかわるサドル, BROOKS

真っ黒なサドルにさようならです。サドルを変えるとなるとどうしても流線形のスポーツサドルに目が行ってしまうのですが、そうすると、お尻がいたくなる。これはあるあるですよね。だからと言って、クッション性の良い物にすると見た目が悪くなる。見た目重視のサドルをおすすめします。BROOKS からは幾つかおしゃれなサドルがでているので、先ずは見て下さい。

筆者も今回、自信をもっておすすめできるサドルが少ない事に気づきました。これからも、良い物探します。

最後に、お気に入りの、おしゃれなクロスバイクは見つかりましたか? クロスバイクはシンプルな構造なので、自分でカスタマイズも簡単にできます。今回は比較的簡単な、オプションとして、ベル、ペダル、サドルをご紹介しましたが、リフレクター、タイヤ、タイヤのバルブなどなど、こまかいとこにもまだまだカスタマイズの余地はあります。デカール(シール)などを使ったり、ボディ塗装まで触りだすと本当にこの世に1台しかないものになります。 ぜひ、お気に入りを見つけて、自分色に変えてることを楽しんでください。

 

 

 

 

 

変速いらずの次世代電動アシスト自転車 Musashi Velo

機能とデザインの両方を兼ね備え、“ペダルを踏み込むたびに笑顔になる”。そんなe-BIKEが、Musashi Velo CS01です。踏み出した瞬間から、軽く、そして俊敏。変速の要らない「モノギア」(シングルスピード)はチェーン外れの心配も無用、またハンドル部分のシフトレバーといった余分なパーツも省いて⾞体の軽量化を実現しました。Musashi Velo CS01の⼼臓部には、独⾃の「5段階電動アシストプログラム」を搭載したユニットを採⽤しています。“軽快な踏み出しといつまでも続く快適な⾛⾏”をもたらす後輪モーターは、30年以上の歴史を持つ台湾の⾃転⾞メーカーと協業し、開発を重ねて実現しました。17kgと軽量化された車体は、階段なども⾞体を簡単に持ち上げてクリアでき、電動アシストモードをOFFにして普通の⾃転⾞として使⽤してもストレスなく⾛⾏可能です。

Musashi Velo の販売ページをご用意したのでこちらをご覧ください。

 

コメント